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WORKSIGHT 26
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『WORKSIGHT 26』
特集:こどもたち。
江戸末期の異邦人はなぜ日本を「こどもの天国」と呼んだのか?民俗学が捉えてきたこども像とは?プロによるこどもへの「聞き書き」から、こどもを魅了し続ける「怖い話」の話、なぜかこどもが好きなモノに迫るブックリスト、『育児の百科』と保育運動の思想まで。大人にとって最も身近な他者、「こども」に出会い直す一冊。
【目次】
◉こどもたち
Close Encounters with Kids
◉こどもの楽園
江戸から明治へ、写真と異邦人の記録
◉巻頭言 異界の住人を迎える
文=山下正太郎(本誌編集長)
◉小さき者がことばをつくる
民俗学者・島村恭則に聞く
柳田国男がこどもを記す理由
◉2025年の『子供!』
インタビュー 津野海太郎
聞き書き 永井玲衣/なむ/海猫沢めろん
◉「本のこども」へようこそ
こどもが絵本をつくって売る魔法の出版社
◉キッズたちのコミック新世紀
『BONE』と「Scholastic」が変えたアメコミの未来
◉こどもが大好きな怖い話
◉おさなきひしゃたい
日本写真はこどもをどう写したか
◉こどもがなぜか好きなもの
小さき者を魅了する秘密に迫るブックリスト
◉「保育」がコミュニティ運動になるとき
松田道雄が子育てに見た「社会を編み直す力」
17号から今の形になって10号目。
出生数70万人台割れの時代に、まずこどもについて考えるところから。
脳がピキピキと開くこと多しでした。(佐々木)
著:WORKSIGHT編集部 編
出版社:学芸出版社
発売年月:2025年2月
判型:B5変
頁数:128頁
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